2016
3
Sep

のんびり・ゆっくり気ままに過ごす絶景で非日常を味わう

【星野リゾート】北海道旅行~星野リゾートトマム、ファーム富田

星野リゾート トマム

こんにちは。
おすすめの旅をご紹介する週末旅日記です。
夏の北海道旅行2日目。二日目もお天気に恵まれて、絶好の北海道ドライブになりました。

<ラベンダー畑が美しい!ファーム富田>

IMG_2558 (1)

IMG_2580

富良野と言えば「ラベンダー」のイメージでしたが、丘陵地を紫に染めるラベンダーは本当に美しい!ファーム富田は、もともと天然香料の原料としてラベンダー栽培を始めたそうです。そこからラベンダー畑の写真が有名になり、たくさんの観光客が訪れるようになったとか。ここではアロマオイルや香水、石鹸をつくることができます。ラベンダーを使ったアイピローやあぶらとり紙など小物のお土産が充実しているので、ここで女性へのお土産は全て揃います。ドライフラワーになったラベンダーはお部屋の飾りとしてとても人気があるようで、よく売れていました。カフェなど食べ物も充実しています。私たちはラベンダーソフトをトライしてみました。もしかしてトイレの芳香剤っぽい味がするのかな・・・と最初は心配でしたが、これが美味しい!甘すぎず、ラベンダーの爽やかな香りがほんのり香る、清涼感のあるソフトクリームでした。その他に季節の野菜カレーなどの食事系も充実。一日楽しめるスポットです。

<「北の国から」ロケ地-五郎の石の家>
昨日の新富良野プリンスホテル「ニングルテラス」もそうですが、富良野周辺には倉本聰作品に関わる観光スポットがいくつかあります。そのうちの一つが「五郎の石の家」です。外観はもちろん、家の中のセットまでドラマで見たままきちんと残っていて、ファンの方ならかなり楽しめると思います。
IMG_2582
IMG_2586

<今回の旅の目玉!星野リゾートトマムへ!>

IMG_2592

トマムの森からひょっこり4本のタワーが!
今回の旅で一番楽しみにしていた「星野リゾートトマム」に到着です。しっかりホテルを楽しむために早めにチェックインしました。

IMG_2703

さすが星野リゾート!
エントランスもロビーもお庭もレストランも、どれもいちいちおしゃれ。読書スペースが設けられていたり、子どもが遊べる絵本の世界のようなかわいいキッズルームがあったり。森の中の非日常空間に迷い込んだ感じです。まずはウェルカムドリンクを楽しみました。

IMG_2653

白樺の森にひょっこり現れる小川の上の屋外ラウンジ。のんびりとお茶を飲んだり読書をしたり…。好きな時にいつでも使える、まさに非日常を味わえる空間。
IMG_2686

星野リゾートは本当に気持ちのいい空間です。
スタッフの方々全員が全力で旅を盛り上げるように接してくださいます。この日の夜、お庭では焚火を囲んでの弾き語りヴァイオリンコンサートが開かれました。初夏のトマムの夜は心地良い涼しさ。月明かりの中、時間を忘れてのんびりゆっくりできるひとときを過ごしました。

星野リゾートトマムは「雲海テラス」が有名。前の晩から雲海発生率がかなり低い予想だったので期待はしてなかったものの、やはり雲海は発生せず。ちなみに雲海の状況は随時お部屋のテレビでチェックできるシステムになってるのでとても便利。雲海を見られなかったのは残念ですが、最高のサービスでしっかり楽しめたのでホテル自体には大満足です。今回の旅に星野リゾートトマムを選んで大正解でした。

<最終日はミナミナビーチで>
3日目は朝から雨・・・
特に予定は入れていなかったので、ホテルの敷地内にある屋内プール「ミナミナビーチ」で楽しむことに。

IMG_2705

波が発生するプールで、子どもから大人まで楽しめます。私たちが行ったときは、プールの端でちょうど「SUPヨガ」をやってました。プールで行うヨガで、ボードの上に乗ってゆっくりとした動きでヨガをするフローヨガと呼ばれるものです。その他に「ウォーターライン」(プールの上で行う綱渡りみたいなもの)や「クライミング&スライダー」(約6mの高さまでハーネスとロープを使って登るクライミングと、同じ高さから滑り降りるスライダー)などアクティビティが充実!プールサイドには温水ジャグジーが付いていて、泳ぎ疲れて一休みするのに最適。泳いだ後は、プールからそのまま入れる大浴場へ。たくさん遊んで、飛行機が間に合う時間まで泳ぎ続けました。

IMG_2665 (1)

ライトアップされた夜のミナミナビーチ

夏の北海道-富良野、美瑛への旅

雲海は見られなかったものの、前半はお天気に恵まれて予定していたスポットを全て周り切ることができました。
それにしても夏の北海道はいいなぁ〜!

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA