こんにちは。
おすすめの旅をご紹介する週末旅日記です。
今回は富士山ドライブ‐紅葉の富士山を撮りに行こう！と題して、富士山の撮影スポット、特に秋の紅葉とのコラボ写真が撮影できるスポットを詳しくご紹介します。河口湖周辺、富士宮市、本栖湖周辺の３つのポイントですが、車でドライブすれば一日で回れるスポットになります。マップを参考に撮影ポイントを探してみてください。
＜もみじと富士山のコラボ、鉄板の撮影ポイントです＞
富士山旅行パンフレットに使われていそうな鉄板の紅葉＆富士山写真が撮れるのは、河口湖北岸になります。河口湖沿いの道に、ちょうど富士山をバックに写真を撮れるもみじがあるので探してみてください。もしかすると紅葉の季節には撮影待ちの列ができているかもしれません。お天気のいい土日にはこのポイントにたくさんの方が陣取って写真を撮っていますので、気長に順番を待ちながら撮影してみてください。もみじをどのくらい入れるかのバランスによって表情の違う写真になります。午前中は逆光になりますので、撮影するなら午後がおすすめです。
＜ススキと富士山のコラボ、裾野まで美しく撮影できるポイント＞
ここは静岡県富士宮市になります。本栖湖から富士宮に抜ける国道139号線沿いにススキが続く場所があって、そこから富士山を撮影することができます。ススキの高さもバランスが良く、写真のようにお天気が良ければ裾野まで綺麗に写真におさめることができる絶景スポットです。空と富士山とススキのみのシンプルな写真です。道路沿いのスポットになりますので、車には十分注意して撮影してください。
＜「千円札の裏」の富士山を撮影できるポイント＞
千円札の裏の富士山は、身延町の本栖湖畔から望む結構難しいポイントから撮影されています。しかも本栖湖の湖面に映る美しい「逆さ富士」は、めったに見ることができないとても貴重な光景なのだそうです。千円札のように撮影するには少し山を登らなければなりません。そこまではできないな・・・という方は、下のマップの場所からの撮影をおすすめします。高い場所からの撮影にはならないので本栖湖を引きで入れることはできませんが、富士山自体はそれっぽく撮影することができます。本栖湖周辺にお立ち寄りの際は是非トライしてみてください。駐車場もあるので安心して撮影可能です。（写真はちょうど雲がかかってしまっています）
いかがでしたか？
空気が澄んでくる秋～冬は絶好の富士山撮影シーズン。
カメラ片手に富士山撮影旅行に出かけませんか？
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